仕事は面白いけど、人間関係が嫌なときにとれる行動3つ

ビジネス

仕事はそれなりに面白いのに、人間関係が嫌になり、ストレスがたまっていませんか?

僕は今その状態です。

上司も同僚も理解があって、仕事もできるだけ好きなようにやらせてくれます。

直近の評価もA評価で認めてくれてもいます。

そんな状態でストレスがたまるのは、役員や他部署の人間との衝突のためです。

とにかくすぐキレたり、大声を出す人がいて、とても嫌な気分になります。

そんな、仕事は面白いのに、人間関係が嫌なときに取れる行動をご紹介します。

仕事は面白いけど、人間関係が嫌なときにとれる行動3つ

まわりに頼る

すぐキレたり、大声を出す人に我慢ができなくなったら、まずは上司に相談しましょう。

席や部署を変えてくれたり、仕事での関わりが無いように配慮してくれるかもしれません。

でも、どうしても業務上関わらないといけない場合や、上司に相談をしても変わらない時は、社内のパワハラ窓口に相談しましょう。

親身になって聞いてくれるはずです。

話すことで楽になることもあります。

相談する時は、具体的な日時や言われた事、できれば録音なんかもあると良いですね。

考え方を変える

以前、プロジェクトでとある会社に数カ月間常駐していたことがありました。

その企業で働いたときに良いなと思った言葉があります。

honesty, integrity and respect for people(人々に対して正直、誠実、そして尊敬の念をもて)

Honesty:社員やビジネスパートナーに対しても、正しいことをしている人を奨励します。
Integrity:ポリシーとルールに従い、従業員とビジネスパートナーにNoと言わせます。
Respect:性別や人種、その他の違いに関係なく、平等に機会を与えます。

その会社は、委託会社のぼくに対しても社員と別け隔てなく接してくれて、とても居心地の良い会社でした。

社歴や年齢、役職関係なく、お互いに尊敬し合うことで、より良い環境になります。

考え方を変えて、まずは自分から相手を尊重してみましょう。

転職する

上の2つを試してみても我慢できなくなったら、転職するのも仕方がありません。

ただ、今の仕事内容に満足しているなら、たった数人の合わない人間のせいであなたが転職するのはもったいない気がします。

あなたがよっぽど変わった人でない限り、あなたの感じていることは、周囲も同じように感じています。

周りに悪影響を与えている人は、そのうち消えていくでしょう。

時間が解決してくれるはずます。

転職は最終手段として残しておきましょう。

まとめ

以上、仕事は面白いのに、人間関係がうまくいかないときにとれる行動3つを紹介しました。

何かお役に立てれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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