新型コロナウィルスの影響で、海外旅行にも気軽にいけなくなりましたね。
海外に行くと刺激が多くて、とても勉強になります。
2019年に訪れたアメリカで影響を受けたことを紹介します。
日本にも導入したいこと3つ【アメリカすごい】
犬のフン専用ゴミ箱
アメリカでは愛犬家が多いとか、良く犬連れで散歩をしている人を見かけました。
国内線の飛行機もそのまま乗れるものもあるそうです。
ぼくも犬を買っていますが、散歩の時に気になるのは犬のフンの処理。
持ち帰ってトイレに流して捨てるのが手間に感じることもあります。
昨年滞在したシアトルでは、街中に犬のフン専用ゴミ箱がありポイっと捨てられるようになっています。
これは愛犬家にとってとても便利ですね。
ただどうやってマネタイズしてるのでしょう。広告モデル?
それとも税金で負担しているのでしょうか。日本でも導入したいです。
キックボードシェア
都内にも自転車のシェアサイクルや、バイクのシェアサイクルも増えてきましたね。
ぼくも仕事中、天気の良い日とか、電車の乗り換えが面倒な場所に行くときなんかはよく使っています。
アメリカでは、同じようなシステムで電動キックボードのシェアが流行っていました。
乗り捨て型で指定の駐輪場へ返却する必要がなく、気軽にレンタルできます。
しかも、思ってたよりものすごいスピードでした。
これは、個人タクシー配車を手掛ける米国企業ウーバーによるもので、ウーバーはタクシーやキックボードだけでなく、船を手配するウーバーボート、ヘリコプターを活用するウーバーコプターなども展開しています。
UBERAIRのコンセプトムービーでは、スマホ1つで空飛ぶタクシーを予約し、地上の渋滞を回避することで家族と過ごす時間も確保できるような世界を表現しています。
フードデリバリーロボット
新型コロナウィルスの影響で、日本でも出前館やウーバーイーツなどフードデリバリーが以前にもまして増えてきましたね。
昨年滞在したカリフォルニア州バークレーでは、なんとロボットがフードを配達していました。
これはkiwibotというもので、3種類のフードデリバリーロボットが存在します。
1つはレストランで準備された料理を受け取るロボット、2つ目は設定されたデリバリーポイント料理を運ぶ半自律運転の三輪車、そしてぼくがバークレーで見たラストマイルを運ぶ小型のロボットの3つです。
搭載された6つのカメラやAI、ディープラーニングの仕組みを活用し、うまく歩道を走行していました。
まだ試験段階と思いますが、堂々とまちなかでテストしているのは未来感があり、わくわくしましたね。
まとめ
やはり、アメリカは日本より先にいってるなと感じました。
いずれ日本でも流行ることでしょう。
今のうちに新しいビジネスとして導入したらいかがでしょうか。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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