【サラリーマン】海外移住に向けて準備すること３つ

日本に将来性を感じない、今の日本が好きになれないなど、海外移住を夢見ている方もいらっしゃると思います。

在宅勤務の機会を活かして、将来海外に移住する夢をかなえるための準備をしたい。でも何から始めたら良い？英語話せないけど大丈夫？準備することが多すぎる！

リモートワークの空き時間を利用して、海外移住の準備を進めたい方、ぜひ最後までお付き合いください！

【サラリーマン】海外移住に向けて準備すること３つ
そうはいっても続かないときは
まとめ

【サラリーマン】海外移住に向けて準備すること３つ

在宅勤務で通勤時間が減り、有効に使える時間が増えたと思います。空き間の時間を使って今から準備した方が良いこと３つをお知らせします。

収入源をつくっておく

移住先でも生活していくためにお金は必要ですよね。収入を得るには、「働いて収入を得る」ことと「働かなくても収入を得る」方法の２つあります。

「働いて収入を得る」には、カモメアジア転職などの転職サイトで求人情報を眺めておくのが良いでしょう。どのような求人が多いのか把握することで、日々やるべきことが見えてくるでしょう。最近では、英語が話せる営業マンや、工場の施工管理の求人が多い印象です。

サラリーマンはもう嫌だ！という方は、フリーランスとして生きていくことも考えられます。そのためにはプログラミング、動画編集などを学んでおくのがおすすめですね。これらは場所を選ばない仕事なのでどこでもできます。

更に、移住する国にもよりますが、給料が減る可能性もあるので、さらに別の収益源を確保しておくと良いですね。そのため「働かなくても収入を得る」ことも考えておく必要があります。ぼくは現在、サラリーマンをしながら不動産投資で年間100万円程度の収入があります。

また、太陽光発電投資もおすすめです。20年間固定価格で国が電気を買ってくれるFIT制度があるうちに投資を始めた方が良いでしょう。ぼくも最近2基購入し、法人設立の準備も始めました。ただし、太陽光発電に代わる再生可能エネルギーも出てくるかもしれません。もし地震が発生し、太陽光発電設備が壊れたら、ただただローンを払い続ける人生になるリスクもあります。あくまで自己責任で検討してみてください。

語学を学んでおく

生活するには語学も必要となります。まず優先すべきは英語です。せっかく移住しても日本人とばかり話していては移住した意味がないですよね。時間とお金があれば短期で語学留学に行ったり、英会話学校に通ったりする選択肢もあると思います。ただぼくと同じサラリーマンの方はそんなにお小遣いもないはずなので（涙）、お金をかけなくても英語を上達できる方法を紹介します。

1つ目は海外ドラマを見ながら生きた英語を学ぶこと。洋画でも良いのですが、海外ドラマの方が「FRIENDS」など実生活に即したドラマが多かったり、選択肢も多く、単純におもしろいのでお勧めです。ぼくのおすすめは「LOST」です。オーストラリアからアメリカに向かう航空便が事故にあい、無人島に着陸。見知らぬ乗客と協力して、生き延びていく物語です。その他、超能力者が次々と出てくる「HEROES」や、近未来を描いた1話完結の「ブラック・ミラー」も面白いです。

2つ目は勉強を継続することです。

・・・。簡単に言いましたが、これが一番難しいですよね。続けるためには習慣化することが大事ですが一人では難しいです。毎日の積み上げを報告しあうコミュニティに入ったり、外国人の友達を作るといった方法もありますが、ぼくが毎日英語のシャドーイングを続けられている理由があります。それは、三日坊主防止にはアプリの「みんチャレ」の活用です。同じ目標を持つ５人組のチームを探して参加して、日々報告することで三日坊主を防ぎます。誰かに報告することで妙な義務や責任感がうまれ、気づいた時には習慣化しています。このアプリのおかげで英語の勉強みならず、毎日読書、筋トレ、ブログ、プログラミングの勉強、5時起き、サプリメント摂取を続けています。極度の飽き性のぼくでも克服できたので、みなさんなら余裕でしょう。一度習慣化してしまえば、あとは本当に楽です。歯を磨く感覚でやらないと落ち着かなくなります。ぜひ試してみてください！

ネットワークをつくっておく

最後はネットワークづくりについてです。学習塾がそうであるように、同じ目的をもつ仲間とのネットワークは、モチベーション向上に大切です。良い情報は共有しあえますし、モチベーションが落ちた時は励ましあえます。

ぼくは、同じような目的を持つ人とのネットワークづくりや情報交換に「ミートアップ」を活用しています。既に海外移住をした経験がある人、近々移住する人、僕みたいに将来移住を目指して準備している人などいろいろいます。同じ目的の人と話しているとモチベーションが上がるので、気持ちが落ちてきたときに活用させてもらっています。