自分の意図がうまく伝わらない。そういうつもりで言ったんじゃないのに。コミュニケーション能力をあげたい!
コミュニケーションって難しいですよね。人間不信に陥っていませんか?
このブログを読んで、少しでもお役に立てれば幸いです。
コミュニケーション能力をあげるコツ3つ
コミュニケーションは、単に情報のやり取りだけではありません。相手を理解して、自分を理解してもらうことが必要です。
なぜなら言葉の裏には「思い」が隠れているからです。
そんなコミュニケーション能力を挙げる具体的なコツを紹介します。
うなずくこと
誰かと会話しているとき、きちんとうなずいていますか?可能でしたら、一度誰かと会話している様子を撮影してもらってみてください。自分が思っているよりもうなずいていないことに気づくはずです。あなたが話しているとき、きちんとうなずいている人がいたらどう思いますか?きっと好印象を抱きますよね。
声を出してうなずく、首をふるなど、うなずくのは意識するだけで実現可能なので、まずは家族や友人など身近な人から始めてみてください。みんなあなたのことが好きになるでしょう。
オーバーリアクションすること
外国人と話すと気づくように、日本人はシャイでリアクションも薄い人が多いですよね。ですので、ぼくたち日本人が少しぐらいオーバーにリアクションしても、他人から見ると普通です。
例えば新しく聞いた話に対して、
「えー!そうなんですね!」
「わー!素晴らしいですね!」
「なるほど!勉強になりました!」
など、少しわざとらしいぐらいでちょうどい良いです。
この時笑顔を忘れなければパーフェクトです!
質問すること
相手と仲良くなるには、質問することを心がけてください。この時自分の意見はぐっと我慢します。本来、人は自分のことを話したい生き物なのです。
質問はオープンクエスチョンを心がけてください。
オープンクエスチョンとは、「はい・いいえ」で答えられない質問のことです。「ご飯食べましたか?」よりは、「ごはん何食べました?」と聞く。「海外旅行が好きですか?」よりも、「海外旅行行くとしたらどこに行きたいですか?それは何でですか?」と聞きます。
相手の本心や本音を引き出すには、3つのポイントが重要です。
それは、具体化、深堀り、まとめてもらう、の3つです。
先ほどの例で、
「海外旅行行くとしたらどこに行きたいですか?」が具体化、
「それは何でですか?」が深堀り、
「ということはAさんが○○に旅行に行くことはどういうことですか?」とまとめてもらう。
ここまで相手に話せてもらえれば、相手の本心を導くことができるでしょう。
コミュニケーション能力をあげるコツのまとめ
コミュニケーション能力をあげる具体的なコツ3つをご紹介しました。
・うなずくこと
・オーバーリアクションすること
・質問すること
人生を豊かにするために、コミュニケーション能力は欠かせないですよね。今回紹介したコツで人づきあいが改善したら、コメントいただけますとありがたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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