【実体験から語る】海外移住におすすめの都市３選

仕事やめて海外に住みたいな。住むならどこがいいんだろう。やっぱり治安が良くて、暖かい南国がいいかなぁ。それとも日本と全く違う文化の国が良いかも。

なんて考えたことがある方。本気になれば海外移住はむずかしくありません。あなたならどこの国に移住したいですか？

【実体験から語る】海外移住におすすめの都市３選
海外移住にお勧めの都市3選のまとめ

【実体験から語る】海外移住におすすめの都市３選

実際住んでみていいな、と思った海外移住におすすめの都市３選をご紹介します。

メルボルン

1つ目は、メルボルンです。メルボルンはオーストラリアの南に位置し、日本からは直行便で10時間半程度かかります。世界で最も暮らしやすい都市の一位に何度か選ばれていますね。

都市の中心部、いわゆるシティは近代的で、デパートから、博物館、カラオケ、マーケットやバー、クラブなど、何でもあります。ぼくが黒ビールに目覚めたのは、メルボルン在住時に毎日通ってたバーで飲んでたGUINESS　BEERのおかげです。
シティから少し離れると、のどかな風景も楽しめます。タスマニアデビルに会えるメルボルン動物園やワイナリーもあります。住んでいる人たちも大らかで、また住みたい都市のひとつです。

シンガポール

2つ目はシンガポールです。東京23区ほどの広さしかない小さな国ですが、多大なエネルギーを感じられる国です。アジアから、欧米、アフリカまで多国籍な人種にあふれていて、出会いがとても刺激的です。人としての幅がぐんと広がるでしょう。

食べ物は日本料理はもちろん何でも揃ってます。中心のシティエリアはお値段が高めですが、地元の人たちが行くコーヒーショップでは1食300円程度で食事ができます。ココナッツ風味のカレーヌードル「ラクサ」や、エビでだしを取った「プローンヌードル」がお勧めです。

南部のセントーサ島では、ユニバーサルスタジオがあったり（日本ほど混んでない）、小樽運河を思わせる風景にある大人向けのクラブなど、一日中楽しめます。ほかのエリアとは違った雰囲気が味わえるでしょう。

よく、ガムがNGとか、タバコのポイ捨てで罰金とられたとか、警察が厳しい印象がありますが、日本人のマナーで過ごしていれば全く問題ありません。

バンコク

最後は、タイのバンコクです。理由は何といっても物価が安いし、食べ物がおいしいからです。辛い物が苦手じゃない人は絶対おすすめです。特にこれっていうのがないくらい、全部おいしいです。セブンイレブンの冷凍食品のガパオライスでさえ、ぼくは大満足です。
最近のバンコクは鉄道も発展してきて、住むのにも不自由なくなってきていますね。寺院や水上マーケットなど観光スポットもいろいろありますし、生活に困らないほどのスーパーマーケットやデパートもたくさんあります。週末は少し出かけると、サムイ島やフアヒン、日本人が好きなプーケット島でリゾート感を味わうのもいいかも。あと、タイ人は笑顔が良いですよね。いま現在ぼくが移住したい都市の一位はバンコクです。