【宇宙旅行】注目の宇宙ホテル【ワクワク】

宇宙

元ZOZOの前澤社長が月に行ったり、トム・クルーズが国際宇宙ステーションで映画の撮影するみたいだけど、お金持ちじゃなくても宇宙に行けるようになるのかな?宇宙旅行っていくらぐらいするんだろう。宿泊場所はどんな環境?

気になりませんか?

【宇宙旅行】注目の宇宙ホテル【ワクワク】

早ければ2022年には宇宙旅行が実現します

ビジネスとしての宇宙は、これまで国の事業として政府、あるいは政府から受託を受けている一部の企業のみ関わっていました。ですが、最近の宇宙ビジネスは、多数の企業が参入して価格破壊が起きています。まさにインターネットが出始めたころに似ています。

ぼくたちが気になる宇宙旅行についても、いろいろな魅力的な構想がでてきてますね。宇宙への旅行費用や、遠くない未来に実現が期待されている宇宙ホテルを紹介します。

注目の宇宙ホテル3つ

アクシオム・ステーション

アクシオム・スペース社は、元NASAの国際宇宙ステーションプログラムマネージャーが独立して立ち上げた会社です。同社は独自の宇宙ステーションを宇宙空間に構築することを目指しています。

このホテルには、巨大な展望窓が設置され、宇宙から地球を見下ろしながら食事をすることが可能になるらしいです。なんと贅沢な食事なのでしょう。2022年までに宇宙旅行を開始する計画で、その費用は1名約56億円の予定です。

オーロラ・ステーション

2021年打上げ、2022年に宇宙旅行開始を計画しています。費用は12泊で約10億円、ビットコインでも支払い可能だそうです。なんと予約受付後、既に数か月分完売とのこと!

ホテルは、プライベートジェット機ほどの広さで最大4名の旅行者が滞在できます。ホテルは約90分で地球を一周、つまり毎日16回日の出と日の入りを眺めることができます。船内にはVRを使用した娯楽スペース、高速無線インターネットなど完備されるそうです。

フォン・ブラウン・ステーション

2025年打ち上げ、2027年オープンを目指し、最大450人受け入れられる豪華ホテルの建設を計画しています。24の宿泊施設が設けられ、トイレやシャワー、キッチン、バーカウンターなどが完備される予定です。

宇宙ならではのアクティビティーも準備し、無重力環境を利用したスポーツやコンサート会場などが期待されます。楽しみですね。

アメリカのベンチャー企業ゲートウェイ・ファウンデーション社が手がけています。

まとめ

早ければ2022年から、費用も10億円から宇宙旅行が可能です。とはいえ、一般人にはまだまだ手が届かないですね。ここ最近、宇宙旅行に関わる企業は圧倒的に増えているので、そのうちイノベーションがおこり、海外旅行感覚で気軽に宇宙へ行ける時代になるかもしれませんね。

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